今日もエンターテイナーに生かされている

流行にはワンテンポ遅れて乗るタイプ

はじめての担降り。

 

こんにちは。

昨日の記事を読んでくださった皆様、つたない文章ですが読んでいただきありがとうございました。

今日は昨日お話した通り、嵐ファンからV6ファンになった経緯を書きたいと思います。

 

題名の通り、はじめての担降り

 

 

プロフィールに15年ジャニーズが好きだと書いていますが、嵐ファンになるまでの5年間ほどSMAPが好きだったんです。もうこれは、なんと言いましょうか、香取慎吾に恋心を抱いておりました。

ですから嵐ファンになったときは担降りという気にはなりませんでした(そもそもそんな単語知りませんでした)。好きな人ではなくなった、という感覚ですかね…小学生特有の、好きになる人がコロコロ変わるそんな感じです(笑)

なのでV6ファンになったときが初めての担降り、ということです。

 

 

私の嵐時代、ガチ勢でございました。

寝ても覚めても嵐のことしか頭にないし、すぐになんでも嵐に関係づけてしまうそんな脳みその持ち主でした…「好きなひらがなを言ってください!すぐに嵐と関連付けて返します!」みたいなネタができそうなほど…やったことないけど、たぶんできましたね(笑)

そんな私がなぜ嵐とおさらばしたのか…

 

ズバリ……

 

タイミングと(私の)時代遅れ

 

このふたつのキーワードを挙げておきましょう。。

 

まず「タイミング」

 

そう、学生の避けては通れぬ道、受験です。

高2の冬、「THE DIGITALIAN」のコンサートに参戦したとき、私はドームに向かいながら『これが最後。ここでエネルギーもらって一年間勉強するんだ』と心の中で反芻していました。

 

しかし。

翌年4月末。私の受験が終了しました…。

 

あまりにも早すぎる終末。周りはまだまだ受験がはじまったばかり。

コンサート行ったりしてたらそれこそ殺されかねない…。

私の決意は固かったです。

 

『ARASHI BLAST』が決まっても、『ワクワク学校』が決まっても、揺るがなかった。行かなかった。申し込まなかった。

 

 

こんな感じで嵐から遠のいていきました。

 

 

2つ目「私の時代遅れ」

 

 

そう、私は時代に取り残されていったのです…

 

というのも、嵐さんたちがテレビに出すぎていて追い付けなかったわけです。

↓↓↓当時の私のテレビスケジュール↓↓↓

ここにドラマだったり、音楽番組だったり、映画の宣伝だったり…

わたしゃ、把握しきれねぇわ。

 

そんなとき、毎年恒例24時間テレビの時期がやってきました。嵐の番組でも宣伝ラッシュです。

 
『そういえば今年の24時間テレビ、V6とHey! Say! JUMPだよなぁ』

 

 

『V6兄さんが来ると嵐はたちまち後輩の顔になってうれしそうだなぁ』

 

24時間テレビが始まると…

『あれ?V6って割とわちゃわちゃグループなんだ…』

『結構V6の曲知ってるぞ…??』

 

 

はい、もうお分かりですね。この24時間で私の脳がV6にシフトチェンジしました。

 

この二週間後、彼らの陣地に足を踏み入れるんです。そこで衝撃の光景を目の当たりにします!!

 

 

まさか自分が担降りするなんて考えもしなかったので、この結果に一番驚いているのは私自身だったのかもしれません(ずいぶん周りも驚かせましたが)。

 

今ではV6さんに毎日ハッピーにしてもらってます。お仲間さんもたくさんできました。

でも嵐さんを嫌いになったわけではないんですよ?彼らのステージは本当に素晴らしいし、久しぶりに行きたいなぁなんて思ったりもします。(嵐ファンのみなさん、こんな軽々しくごめんなさい!!)今日もウォークマンくんからはV6と嵐が仲良く流れています。

 

担当Gは変わっても、ジャニーズを好きなこの気持ちは一生変わらないのでしょうね。

 

今日もオタクは幸せです。

 

かしわ。