今日もエンターテイナーに生かされている

流行にはワンテンポ遅れて乗るタイプ

ネロナムブルな自分?

友人が今までと180度違う趣味をつくろうとしています。
その趣味は私の趣味でもあって、「話を聞きたい」と言われました。
これまで彼女はその界隈に全くの無関心だったので、あまりの方向転換に戸惑い、ちゃんと話を聞いてあげられなかったと後悔しています。
こういうとき、「嬉しい!」とすぐに受け入れられる人がすごいと思います。
私はどうしてもその人の裏の事情を推測して、自分が納得できる事情を探してしまいます。
自分にとっての「好き」は、理屈じゃないと、よく分かっているはずなのに。
人の「好き」には理屈を探してしまう。
ネロナムブルですね。

一晩考えてみて、答えの出ない悩みに面倒くさくなり、あまりのしょうもなさに笑えてきてしまったので、悩むのをやめることにしました。
次彼女に会った時にはちゃんと話をして一緒に趣味を共有していこうと思います。

行き詰まったらシンプルに考える癖をつけたいです。
細かいことは曖昧なままでいいのです。