トニセンのファンとして、見過ごすわけにはいかないと食い入るように会見を見ました。
今日のお昼に書いた記事は、お昼のニュースで井ノ原くんが会見に出席する可能性があることを聞いた直後に書いたものでした。
すべてではないですが、この会見を見て私の中でジャニーズ事務所への不信感が少し払拭されたと思います。
その思いが芽生えた理由に、所属タレントである東山さん、井ノ原くんがジャニー氏について怒りをあらわにしているのが見えたことがあります。
きっとあんなに楽しそうにバラエティーで話していたジャニー氏の話は、これからは誰も口にしないんだろうと思います。
でもそれは「世間的にタブーだから」ではなく、彼らが心の底から許せない人間だと思っているからなんでしょう。
個人的に印象的だった井ノ原くんのジャニー氏に対しての言葉です。
「今後は「ジャニーさんならどうしただろうか」と考えることが一番危険」
「何てことをしてくれたんだ」「いい加減にしてくれ」
「天国で・・・天国に行けているのかもわかりませんが」
たぶん私の頭の中にはジャニー氏が創業したジャニーズ事務所という存在が消えることはありません。
それはこれから事務所がどんなに誠意を持って変わっていったとしても、です。
だからこれからの事務所に期待することは、今までのジャニーズ事務所を消せないまでも、忘れさせてほしいのです。
とびっきりのエンターテインメントで、ジャニー氏の存在を忘れられる時間を1分1秒でも長くつくれるようにしてほしいのです。
これからも、トニセンのファンを続けていきたいから。