今日もエンターテイナーに生かされている

流行にはワンテンポ遅れて乗るタイプ

もうこんな記事を書くのはやめにしたい

私には何もできない。この状況を静観することしかできないと感じています。
ジャニーズ中心の生活からは離れて他のジャンルにも興味の幅を広げるようにしているので、私のジャニオタ全盛期に比べると私自身への影響は少ないと思いますが、それでも「ジャニオタをやめます」と宣言してブログに書いてしまうほど大きな出来事です。

 

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昨日の夜遅くに公開された動画と質問問答の文面を見て、冒頭に書いた「私は静観することしかできない」を痛感した次第です。
何度でも言いますが、タレントに罪は無く、全ては創業者である前社長とその社長に忖度をして見てみぬふりをしていた会社組織の問題です。
ジュリー氏が事を知っていたか知らなかったか、真相は分かりませんが、この文書では「知らなかった」とされています。いささかその回答に疑問を感じますが、知らなかったと公式発表したのだからそういうことにしておきましょう。となると、もう静観するしかできないんですよね。そりゃ納得はしてないですし、これで終わりになるとも思っていません。でも「今後の対策は強化する」「社外取締役を置く」「コンプライアンスを重視する」「被害者のケアに努める」と発表されたので、「その言葉に嘘無くきちんと対応をお願いします」と見守ることしかもうできなさそうです。

私自身として、これ以上騒ぎ立てるつもりはありません。ですが「なかったこと」には絶対にさせません。許されない事実で、ジュリー氏の文書にもありましたが事務所の存続に関わる重大な事件です。長年ジャニーズのファンであり、ジャニーズを消費してきた身として今後の対応はきちんと見守るつもりです。

自己紹介で「ジャニーズのファンです」と話すことはもうありませんが、一度応援したいと思い始めた気持ちはそう簡単に自分の意思で消すことはできません。これからも見たいと思った現場には足を運ぶと思います。自分の気持ちにきちんと線引きをして活動を見守っていきます。