今日もエンターテイナーに生かされている

流行にはワンテンポ遅れて乗るタイプ

私の#ジャニヲタセブンルール

気付けば半年近くも放置していたわたし。

まあもともと“気が向いたら書く”という前置きとともにはじまってますし、お許しあれ。

 

さて、今ジャニヲタ界隈で流行しているこのお題ですが…

私にもあるのかなぁと考えるきっかけにしたく便乗させていただきます。

 

~かしわズジャニヲタセブンルール~

 

①自分の人生を優先する

これは私が高校生になったときに決めたルールです。もちろん自担のことを見守り続けますが、それは自分の人生があってこそのこと。学業はもちろん、人間関係や金銭面、自分自身の人生を棒に振ってまでオタクはやるものじゃない。そんな応援の仕方をしていると彼らに心配される、もしくは呆れられる。だから自分の人生が最優先なのです。

これを決めた高校生のときは「テスト前一週間はテレビを見ない」というルールを課していました。こういうときに限って新曲プロモーションの週と丸被りするんですよね…。テスト期間の私はまさに干からびた植物のようでした(笑)でもそのおかげで志望校に合格できましたし、選択は間違っていなかった!!!

 

②人には人の応援方法

そうです。ジャニヲタと一概に言っても様々なオタクがいます。

お金がなくて親も厳しくてFCに入れない…でもこっそりテレビは見てるし友だちにCD貸してもらって私立派なオタクだよ!という中高生もいれば、現場決まった!ホテル押さえた!来月も私のスケジュール帳には現場の予定がびっしり!現場だいすき!!な社会人もいます。

わたしも中学生時代は前者のような感じでしたが、今では現場大好きなオタクに。色んな人たちがいて、生き方はそれぞれ違うけど“ジャニーズが好き”ここだけは共通しているんです。だからどれが正解なんてないし、どれが偉いとかもない。それぞれが身の丈に合った応援方法をしているんです。 

 

③いつまでもあると思うな推しと金

これは特に最近感じるようになったことです。今いろいろと問題になっているジャニーズタレントの不祥事。もちろん彼らに問題があります。絶対に許されることではありません。ですが自分のことではないので、彼らがいつ何を犯すかわかりません(いや、絶対にないはずだよ?それを信じ続けているよ?)。彼らの気持ちがいつ変わるかもわかりません。いつまでも健康体でいられる保証もありません。これに関しては私自身にも言えることです。だから自担も私も健康で動けるときに行っておきたいんです。こればっかりは誰にもわからないですからね。いつ死んでも後悔しない選択を心掛けています。

お金も同じです。オタクという趣味はお金がかかります。そしてそのお金は自分自身で賄わなければなかなか援助してもらえないものです。これはみなさん同じ思いでしょう。お金があるうちに、働けるうちに稼いで自担に還元したいのです。

 

④外野のことに口出さない

みなさん、他G担に自担のことを口出されて「ほっとけよ!」て思った経験ありませんか?これ結構あるあるだと思うんですよね。もちろん褒められることもあります。それはすごくうれしいことです。だから褒めることは私もよくします。「この曲好きだなぁ」「あの番組かっこよかった」そんな気付きはどんどん流します。だけどその逆は絶対しません。「あの発言ってどうなの?」みたいな。よく知らないのに憶測で発言するのはかなり危険です。外出中であればどこにそのファンの方がいらっしゃるかわかりません。同行者にも言動に関しては注意することもあります。嫌な思いは誰にもしてほしくありませんからね。

 

⑤目指すはオトナお姉さまオタク

これはV6ファンになって強く思ったことです。

オタクという生き物は自担を目の前にすると理性と冷静を失ってしまいます。周りが見えなくなって、突発的な行動をとる可能性もあります。すごく気持ちはわかるし、同情したくもなります。ですがこうなる前に一度冷静になって周りを見られるようにしようと努力しています。現在努力中ですが(笑)。

V6ファンのお姉さまたちの余裕たっぷり感がたまらなくかっこよく見えるんです。私もこう思われるようなお姉さまオタクになりたいものです…まだまだ道のりは遠い…

 

⑥現場ではとびっきりの笑顔を!

私は感情がすぐに顔に出るタイプです。特に“喜”の感情はあふれ出ちゃうんです。抑えることができないんです。鑑賞会レベルでにっこにこしています。この止めることのできないにっこにこを自担に見てほしくて、「私今こんなに楽しいんだよ!」ってアピールしているんです(笑)。「うれしい!たのしい!だいすき!!」と思っていても声を挙げられないから伝わりにくいのではないかなぁと感じるので、じゃあ私の顔で!このにっこにこ顔で!感情を伝えればいいじゃない!とまあそういうわけです。どこかの現場でにっこにこしながらノッてる奴がいれば多分私です(笑)

 

⑦「語る」と「布教する」をはき違えない

ジャニヲタの特技のひとつ。「布教活動」。もちろんわたしも例外ではなく…(笑)中学生アラシックの私は友だちをひとり沼に引きずり込みました(笑)。仲間が増えると嬉しいものですからね、ここには妥協しません、タイミングを逃さずたたみかけます。しかしこの行為、慎重に行わなければ相手との関係を崩しかねません。

そもそも「語る」行為も私は聞かれたときしか行いません。ジャニヲタに語らせたら長いし、語る行為自体も無意識ですからね。相手によくジャニーズについて聞かれる、それを興味ありそうに聞いている、これを確認してから「布教する」に移ります。この順番はぜっっったいに間違えないようにしています。目先しか考えず布教し続けると好印象どころかジャニーズの悪印象にもつながります。これさえ間違えなければもし布教できなかったとしても悪印象にはつながらないですからね。

 

 

とまあ、こんな感じですね。うん、割とちゃんと考えてるじゃん。

モラル的なことばかりですね、でも大事なことですしね。

細かいことを言えば「リリースは全形態購入する」とか「気になる他Gができたらベストアルバムからはじめる」とかあるんですがそれを言い出すとキリがないので…

 

改めて……

①自分の人生を優先する

②人には人の応援方法

③いつまでもあると思うな推しと金

④外野のことに口出さない

⑤目指すはオトナお姉さまオタク

⑥現場ではとびっきりの笑顔を!

⑦「語る」と「布教する」をはき違えない

 

それぞれのルールを持ちながら楽しいオタクライフを送りましょう!

 

かしわ