今日もエンターテイナーに生かされている

流行にはワンテンポ遅れて乗るタイプ

『Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022』

どうも。めっきり寒くなってきて続々とあったかグッズを出して暖をとりはじめているかしわです。

というわけで、
行ってきました!『Ken Miyake NEWWW Live Tour 2022』!
アイビーのペンラ超カワイイ!!!

 

仕事を定時で終わらせれば間に合う距離の会場だったのに、ギリギリで行動できないため半休をするという贅沢な1日。
約1年ぶりのコンサート、それはもうドキドキが止まらない時間を過ごすことができました。

まだツアー中ですし、あまりネタバレを書いても読めない人もいるでしょうから、ネタバレせずに書きます。ちょこっとだけ感想にお付き合いください。

 

ステージング

率直に言うと、健くんがやりたい表現を宝箱のように、あらゆるジャンルから詰め込んだステージでした。多分私なんかでは全く気付かないようなこだわりが随所に詰まっているんだと思います。詳しい知識はないけれど、それでも“凝っている”ということは十分わかりました。こんな凝ったステージが完成するまでには、どれほどの努力があったのか、もちろん私には知るよしもありません。でもそんなことを考えてしまう素晴らしい技術と演出でした。

 

ダンス

もうこれはV6の時からおなじみだからさほど驚きもしませんでしたが、とにかくずっと踊ってる。踊るのが当たり前かのように。でもきっとここまで踊り続けるのは当たり前じゃないと思います。。体力とか、やっぱり年齢も重ねているので心配になってしまうのですが、ここまで踊ってくれたことが純粋に嬉しかったです。V6の活動の延長線上に今の活動があるのだと肌で体感することができたように思います。V6の10周年以降、ダンスが好きになったという健くんには、ダンスという表現方法が一番しっくりくるんですよね。

 

 

健くんが表現したいものを言語化することはすごく難しいです。それは私が通ってきたどの世界にも当てはまらないものが多いからだと思います。そんな私でも、7年間健くんを見つめていると、言語化できなくても何を表現したいかは感覚でちゃんと伝わってくるんです。
健くんには好きな世界観があって、それをあっと言う間に自分のものにして空間を支配できてしまう。センスももちろんあるけれど、それ以上の健くんやスタッフさんたちの努力によって成り立っているんだということをまじまじと感じることができた素晴らしいステージでした。

どうかこのあとのツアーも無事に完走できますように。
アルバムの発売も楽しみにしています!