今日もエンターテイナーに生かされている

流行にはワンテンポ遅れて乗るタイプ

グッズの断捨離を目標に決めました

そろそろ8月も終わり、、先週2つの当落があり、着実に2022年後半の予定が決まりつつあるかしわです。そんな夏の終わりに私はある決断をしました。

ジャニーズグッズの断捨離

ずっと目を背けて生活していましたが、そろそろそういう訳にはいかない事情になってきました。というのも引っ越しを考えているので部屋のものを減らすことを目標にしていることと、前回の記事でも触れましたが山田孝之さんに完全にハマっているからです。別にV6から担降りするわけでもないし、そのままグッズとともに生きていてもいいのですが。

ぽいことを言いましたが、結局そんなことはただの口実です。そういった理由をつくらないといつまでたってもグッズに部屋が侵食されているような気がするからです。

グッズにはひとつひとつ思い出があるし、その時の私の推しへの情熱が詰まっています。でもだからこそ手放すってのもアリだと思うんです。

今月『Guys 俺たち』に行って、90分かけて写真を見てきました。どれも素敵で、一枚一枚に心が動かされました。だけど東京で見た写真展の時と私の心持ちが変わっているのに気付いたのです。V6を大好きな気持ちに変わりはないけれど、その気持ちは私の”思い出”になっていました。学生時代のアルバムを見返して昔話に花を咲かせるかのような、そんな思い出にきちんと変わっていたことを写真展で実感しました。

だから、たまに見返すとき用の量でいいんです。全部残しておく必要はありません。「ありがとう」と言ってきちんと手放します。

 

グッズを買う時の理由って、言ってしまえば執着なんですよね。その時の盛り上がりだし、ほとんど袋から出さずに存在も忘れてしまうものばかり。購入特典のポストカードなんかは、何を買ってもらったものかも思い出せないくらいです。

これは物理的な”もの”にお金を払っているのではなく、その時「好きだ!」と思っているこの感情にお金を払っているからです。それと私の場合、何年後かに価値が上がっていると推測することも楽しみのひとつでした。なのでCDやDVDは視聴することで消費できますが、これらの存在を忘れるほどのグッズたちは”購入すること”で役目を果たしているためこれ以上消費のしようがありません。

今までの私を否定するつもりは全くありません。グッズ買うの、楽しかったよな。生きがいだったよな。だからそれは”楽しかった思い出”として、忘れないでいればもうそれでいいのではないでしょうか。写真展で、写真一枚一枚を見るだけで思い出が蘇ってきたのと同じで、本当に大切にしている少ない量で私はV6との思い出をいくらでも語れます。

これは私の言い訳です。言い訳を決意表明として残しておきます。ちょっとずつ手放していくので、見守っていただけると幸いです。

 

 

・・・担降りはしません!